東京アウトサイドフェスティバルに、netsugi workshop初出店!

今年で7回目となる都市型体験アウトドアイベント「東京アウトサイドフェスティバル」が新宿駅からすぐの都会のオアシス「新宿中央公園」で開催される。当日は新宿中央公園内にて、アクティビティープログラムやワークショップ、アウトドア用品の展示、販売などが数多く行われる予定。平成建設の大工によるワークショップ「netsugi workshop」は、今回が初出店。アウトドア好き・DIY好きの方は要チェックだ。

アウトドアシーズン到来!マイ箸と、アウトドアテーブルをつくろう

今回のワークショップでは、「箸」と「箸箱」をつくることができる。紐でくるくると巻いて箸を収納し、気軽に持ち歩くことができるので、普段使いはもちろんのこと、マイ箸としてキャンプ場へ持参すれば、「エコである上に、手作り!」と周りから一目置かれる存在になれるかも。

そしてもう一つ、木目の美しい「アウトドアテーブル」もつくることができる。折り畳み式となっているので、どこへでも持ち歩くことが可能だ。キャンプでは、鍋を置いたり調味料を置いたり、子どものおもちゃ置き場に使ったりと、活躍すること間違いなし。部屋の中でも、サイドテーブルとして花などを飾ったり本やコーヒーカップを置いたりと、使い方は人それぞれ多種多様に楽しめる。

ものづくりの楽しさを体験できるnetsugi workshop

建築を通じて培った知恵や工夫を、地域の方々や次世代へと、木工を通じて伝えていく活動を続けている「netsugi workshop」。 過去には、こいのぼりや、寄木のアクセサリー、木のクリスマスツリーづくりといったワークショップを開催し、好評を博してきた。

実はワークショップを主催しているのは、平成建設の大工たち。建築のプロである大工に教えてもらいながら、鉋(かんな)や、玄能(げんのう)といった大工道具を体験でき、気軽に木工を楽しめるとあって、大人だけでなく、子どもたちからも人気のワークショップだ。イベントは毎回満席だそう。

「建築現場で出た端材を利用した木工ワークショップです。スタッフがサポートしますので小学生くらいのお子様でも楽しめる内容です。普段なかなか木工やDIYに踏み込めない方、この機会に是非体験してみてください!」と「netsugi workshop」の運営メンバーであり、自身も大工の大山さん。(上部写真右)春の陽射しが降り注ぐ東京アウトサイドフェスティバルの会場で、思い切りものづくりを楽しもう!


〈イベント情報〉
イベント名:東京アウトサイドフェスティバル
会場:新宿中央公園
開催日:2019年3月23日(土)~24日(日)
時間:23日(土)9:30~17:00、24日(日)9:30~15:30

〈関連サイト〉
東京アウトサイドフェスティバル公式サイト http://outside-festa.com/
netsugi公式サイト https://netsugi.jp/
平成建設公式サイト https://www.heiseikensetu.co.jp/

〈netsugi workshopお問い合わせ〉
平成建設 世田谷支店(担当:相馬)
tel:03-3426-1100